Urakawa
9/28(日)
浦河に本屋を復活させよう
NEWS!!
浦河会場の詳細ページを作成しました!
http://urakawaproject.wix.com/bookfes2014
●【浦河ワンデイブックス】
一日限りの「本」のフリーマーケット。あなたも今日だけ本屋さん!
札幌の「くすみ書房」、北広島のブックカフェ「風味絶佳」も来るよ!
11:00~17:00
浦河ショッピングセンターMiO
<出店者募集中!15組限定>
一日限りの本のフリーマーケット。あなたも今日だけ本屋さん!
ワンデイブックスはイベント会場のブースを一件の”書店”に見立て、各出店者が”店主”となる『本のフリーマーケット』です。出店者の個性が濃縮された”小宇宙”の中から掘り出し物の
一冊を見つける事がお客さんの楽しみなので、そんな中で行われるお客さんとの対話もこのイベントの魅力です。
本のセレクトにはその人のキャラクターがとても出るものです。ぜひこの空間を生かしながら、あなただけの世界観を表現してください。
応募〆切 9/17(水)
出店料:500円
貸出するのは長机(1800mm)、椅子それぞれ一脚ずつのスペースです。足元や机の上はご自由にお使い下さい。出店料は、当日受付時にお支払いいただきます。
申し込み:氏名、住所、電話番号、メールアドレス、出店名(屋号)、人数&ブース数を明記の上下記の申込先にご連絡下さい。
【お問い合わせ・お申し込み先】
北海道ブックフェス実行委員 浦河担当/浦河町地域おこし協力隊
武藤拓也
●【トークライブ「まちと本屋さんの未来 - 浦河に本屋さん作るって本当?」】
本とコミュニティをめぐるいま、そして浦河に作る本屋とは?
北海道ブックフェス最大の本屋談義を浦河で!
19:00~21:00
浦河町総合文化会館 地下一階ミニシアター
おひとり1,000円(本屋復活協賛金として活用させて頂きます)
主催:地域連携会議 リバイタライズ浦河
スピーカー:
久住邦晴(くすみ書房代表)
全国的にも注目される札幌大谷地(旧店舗は琴似)の書店、くすみ書房の代表。
「なぜだ!? 売れない文庫フェア」をはじめ、本屋のオヤジのおせっかいと称した「中学生はこれを読め!」や北海道大学の教員を招いたトークイベント「大学カフェ」等様々な企画を成功させ、ともに書籍化もされている。2014年には浦河町での講演を経て、7月には『うららべつふぇすた』に一日限定で出張販売で参加した。
仲俣暁生(『マガジン航』編集人)
東京生まれ。早稲田大学政治経済学部卒。フリー編集者、文筆家。『WIRED日本版』、『季刊・本とコンピュータ』などの編集者を経て、現在はウェブサイト『マガジン航』編集人(発行:ボイジャー)。このほか『文化系トークラジオLife』のサブパーソナリティなども務める。著作に『再起動せよと雑誌はいう』(京阪神エルマガジン社)、編著『ブックビジネス2.0』(実業之日本社)、『編集進化論』(フィルムアート社)など多数。
堀直人(北海道ブックフェス実行委員長)
北海道江別市生まれ。デザイン事務所、広告代理店などでデザイナーとして勤務。2010年に多様な選択肢を見いだし、最適な組み合わせ考える編集集団「NPO法人北海道冒険芸術出版」を設立し、代表理事に就任。「本でつなぐ、まちのカタチ」をテーマに、2010年より「札幌ブックフェス」の実行委員長を務め、今年より「北海道ブックフェス」としてエリアを拡大。出版物に「北海道裏観光ガイド」(NPO法人北海道冒険芸術出版)などがある。
武藤拓也(北海道ブックフェス実行委員 浦河担当)
札幌市生まれ。NPO北海道冒険芸術出版理事として電子書籍制作に関わる他、くすみ書房閉店の危機の際には『マガジン航』へ取材記事を寄稿。2013年より浦河町に地域おこし協力隊として赴任後は久住氏の講演企画運営や出張販売をコーディネートを担当した。新刊書店のない浦河町での本屋のあり方を探る。
●【図書館特別連携企画】
図書館職員のおすすめ本や、本/本屋に関する本の紹介コーナーを特別に設けます!
『ファイターズ読書推進全道キャンペーン』同時開催中。S席ペアチケット当たるかも?
10:00~18:00
浦河町立図書館
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